アメリカのバイデン大統領は、山火事で115人の死亡が確認されたハワイ・マウイ島を視察した。

21日に到着したバイデン大統領は、ヘリコプターで被災地を視察後、甚大な被害を受けたラハイナで、被災者や救助・復旧作業の担当者らと意見交換をした。

バイデン大統領「この危機を乗り越えるため、われわれにできることは、必要な限りあなたたちとともにいることだ」

バイデン大統領は、「被災者のために可能な限りのことをする」とし、支援の継続を表明した。

地元当局によると、今回の山火事で115人が死亡、行方不明者は850人となっている。

2013年9月のマウイマラソンに参加しました。

マウイ島カフルイ空港近くからカワナパリまでの42.195キロ。

ゴール手前にラハイナがあります。たくさんの応援をいただきました。

バケツの水を頭にかけてくれたマウイガール達。

みんな無事であることを祈っています。