ひいらぎは虹の橋を渡って旅立ちました。
少し入っている納豆のカップや蒲鉾が薄くついた板が大好きでした。
”カップ持っておいで”と言うと口にくわえてきたひいらぎ
蒲鉾の板を前足で挟んで、いつまでも齧っていたひいらぎ
そんなひいらぎの命日は21日
忘れないように、毎月のお供えにしています。
近い将来、わたしたちの旅たちには、きっと虹の橋のたもとに迎えに来てくれるでしょう。
ひいらぎ そしてアイちゃん チビ太 ポンコツ
いま青い鳥になって、はるか天空から見守ってくれているのでしょうか。
虹の彼方に
虹の彼方の
ずっと高いどこかに
昔 子守歌で聞いた国がある
虹の彼方の
青い空の下
あなたが夢見ることが真実になる
いつか 見上げる星に願い
雲を遙か足もとに目覚める
悩み事がレモンドロップスのように溶ける場所
あなたは見つけるわ
高い煙突の遙か上にいる私を
虹の彼方のどこかで
青い鳥が飛んでいる
青い鳥が虹を越えられるなら
私にも行けるはず
もしも幸せの青い小鳥たちが
虹の向こうに飛んでいけるなら
私も行けるはず
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