私にとっての大田集談会
大田集談会 担当支部委員 HN
私にとって大田集談会の大先輩といえば、理事・兼・財政部会長を担ったHさん、理事補佐を務めたMさん、そしてBブロックチーフ歴任後も継続的に通算30年以上も第一線で発見会で活躍されて、5年前にはレギュラーの大田集談会に加えて下丸子土曜集談会を生み育てたTさん。以上3人の重鎮の顔を思い浮かべます。
そして30年近くも私と一緒に寄り添って、今でも集談会でお互いに励まし合うメンバーの方々の顔も鮮明に映し出されてきます。
男性ばかり前面に出てしまうことは少々残念ですが、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代とそれぞれ同じペースで人生を歩んできました。
毎月1回、顔を合わせて、それぞれに良かったこと・悪かったこと、楽しかった事・つらかった事、嬉しかったこと・悲しかったことを話して、お互いに共感したり、聞き流したり、ちょっと反発したり、・・・・・・・・。
担当支部委員、代表幹事といった役割を誰が担うのか?についてもいろいろありました。
ここ10年近くは私が石神井懇談会の支部委員・兼・代表幹事へと少しずつ練馬カラーに染まってきて、同じ第2日曜日開催なので年6回参加が限度となっています。結果として大田カラーが薄まってきていることに一抹の不安があることは否定できませんが、まずは「あるがまま」「あるがまま」と呪文を唱えて自然体を維持しています。
平成時代のメンバー一人ひとりの顔・かお・(^o^)が多面的に継続的に積み重なって、大田集談会のマルチパワーが育成され、グルメの会やBブロック主催の長野への学習会旅行、パネルディスカッションなどが実施されてきました。そして令和になってからも、地域で月2回の発見会を体感する下丸子土曜集談会が定着し、Bブロックや関東第一支部へ、そして編集企画会議へとパッションを送り続けています。個々のメンバーの力を出し合ってデジタル化や地域発信力も進化しています。
通算20年近くにわたり派遣講師などで数多くの集談会へと訪問していますが、これほどバリエーション豊富な男性メンバーが、新入会員にもベテラン訪問者にも真摯に受け止める集談会は少ないのかな?と勝手に自負しています。