「揚げ玉どんぶり」さんの投稿 2017.09.11投稿
横浜の準基準型学習会の2回目を終えました。
神経質の性格についての講義で、講師の方が「その性格は特段に異常なものではなく、ごく当たり前の普通にあることである」と強調なされていて、とくに胸に響きました。
1回目の講義で、神経症というのは、当たり前の普通にある嫌なことを過度に拡大視してそれを取り除こうとすることにより症状が固着すると学びました。
今回の講義でも、神経質の性格というのも同様に、当たり前の普通の話なんだと感じました。
ならば何に煩悶・頓着していたのであろうか。
ただ単に、僕は何々が不安だと思い込んで不安を待ち構えて、その状況が来たらうわぁ~となるだけの自傷的なことを、ただしていたのだろうかと恥ずかしくなりました。
さて、今日もお仕事お仕事。